こんばんわーーー!
フォームに思い悩んで早4年。
私なりに色々な事を色々な角度から考えてきて、思った事があります。
「ねぇ、それって本当にダメかなぁ?」
ってことです。
私がダーツを初めて2年ほどの頃、D-CROWNが出来たと同時に資格をとり、プロになりました。
その当時の私のフォームは、今とはかけ離れていて、構える位置は額の上位でした。
「そんなに高く構えたら、最初から最後までダーツ見えてないじゃん(笑)」
ってよく言われて(笑)
でも、あの頃、出る大会は全部決勝まで行く事が出来てた。
…あ、「昔のレベルでしょ?」とか言わないでくださいよーっと。
話が進まないので(笑)
で、色々な癖があったりしたわけだけども、そのどれも、「ほんとにダメなのかなぁ」と付き合ってきたわけです。
secretのとんきちこと森くんのフォーム。
きっと色々な人に「ダメ」を言われてきたと思うんですよね。
千春さんも癖があるし、ケーポンだって、しずかちゃんだって、あかりちゃんだって。
皆癖があるのに、強い。
で、色々12年間考えたり、色んな人と話した結果、コバヤシは思ったわけです。
「本当にダメな事は、その行動自体ではない。」
きっと本当にダメなのは、
「コントロールが出来ないレベルまで、癖を放置すること」
「頭で理解出来ないまま、『ダメ』に縛られること。」
大きな紙にね、書いてみたりします。
どんな時にその癖が出るのか。
どんな時にその癖が邪魔になるのか。
どんな時にその癖をコントロール出来るのか、あるいは出来ないのか。
今思っている『ダメ』は、なんでダメなのか。
痛めるからか。
はずすからか。
腕が出なくなるからなのか。
そこから沢山の色んな『?』を、<を使って枝状に派生させていきます。
で、本当に「自分にとって」『ダメ』なものを見つけていきます。
で。で、です。
ここからが重要かなぁと思っていて。
その見つかった『ダメ』は、そのまま『ダメ』として受け止めない。
人間の脳みそは、否定を認識しないらしいです。
子供に「こぼさないでね」って言ったら、大抵こぼすのは、脳が否定を認識しないから、
「こぼす」ってゆう言葉だけ認識するらしいのです。
それが本当だとすると、
「ひきすぎてはいけない」
「握りこんではいけない」
…これ、否定じゃないですか?
脳みそ、認識出来るかなぁ…(◞‸◟;)
なので、否定じゃない方法に変換して思わないといけなくないですか?(笑)
「ひきすぎない」は、「ここから出す」とか?
むしろ逆に「ひきすぎてもいい方法があるんじゃない?」とか(笑)
「握りこまない」は、「指をこうやって押す」とか?
むしろ逆に、「こうやって握りこむ!!」とか。
なんでもいいの。
別のルールを設ける事で、否定しない。ってしています。
あ!!!!
私はですからね!!私は!!!
このブログ全般、「コバヤシチサの頭の中は、そんなんなのかぁ」くらいに聞いてください(笑)
私は、ダメダメ言われるのが嫌いです。
好きな人いないか(笑)
足はこう!こうやって引いて!
はい、握りこまない!!出すとき早い!!
ダメダメ!!だから入らないんだよ!!
……こんな事言われたら、吐きそう(笑)
でも見ますよね。残念ながら。
「ダメ」って、弱る。
気力を奪う。
それなら、「ここが良いから、ここを生かすためにはこうしたら?」とか、そうゆう方がわくわくする。
誰かに対してだけじゃない。
自分が自分のコーチになったつもりで、
「この癖はこういう時に、こういった形で邪魔になるから、この癖を緩和するためにこっちをこうしよう」
みたいな。
癖なんていきなり直せるものじゃない。
直せないなら、他でフォローして、邪魔者にしなきゃいいじゃーーーん。
と、思う。
そんなこんなやってたら、癖が出る状況がなくなって、癖自体知らない内に消滅してたりする。
ラッキーヽ(´∀`)ノ
そっちの方が努力を続けられそう。笑
今はネットで沢山の情報が得られる時代だから。
だからこそ、自分の中に沢山の「ダメ」を作ってしまったりする。
でも、その『ダメ』が、本当にダメなのか、ちゃんと飲み込まないといけないなって思います。
でも、どんなに考えても「飲み込めないもの」ってあると思います。
「????」ってなるやつ(笑)
それは、いち早く忘れたらいいと思います(笑)
少なくても、今の自分には不必要な議題だったんだと思うので。
まだ自分には早いのかもしれないし、そもそも不必要だったのかも。
頭の片隅の段ボールに仕舞い込んどいて、いつか本当に必要だったら、きっと「あ!!」ってなります(笑)
その時まで忘れましょう。
そんな感じで前に進みたい今日この頃(笑)
なので、言いたいのは「『ダメ』にとらわれ過ぎないで」ってことでした。
でも!!!
「痛くなる」のは、『ダメ』!!!!!
(笑)
では!
お付き合いいただきありがとうございました(*˙ᵕ˙ *)
あでゅー
**************************************
↓ただ今このフライトを試しています↓
シェイプ→ロケット
この違いだけでもだいぶ飛びが違う!!
見た目少ししか違わないのに!!
恐るべし!!フライトの力。
≪amazon≫
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「ねぇ、それって本当にダメかなぁ?」
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その当時の私のフォームは、今とはかけ離れていて、構える位置は額の上位でした。
「そんなに高く構えたら、最初から最後までダーツ見えてないじゃん(笑)」
ってよく言われて(笑)
でも、あの頃、出る大会は全部決勝まで行く事が出来てた。
…あ、「昔のレベルでしょ?」とか言わないでくださいよーっと。
話が進まないので(笑)
で、色々な癖があったりしたわけだけども、そのどれも、「ほんとにダメなのかなぁ」と付き合ってきたわけです。
secretのとんきちこと森くんのフォーム。
きっと色々な人に「ダメ」を言われてきたと思うんですよね。
千春さんも癖があるし、ケーポンだって、しずかちゃんだって、あかりちゃんだって。
皆癖があるのに、強い。
で、色々12年間考えたり、色んな人と話した結果、コバヤシは思ったわけです。
「本当にダメな事は、その行動自体ではない。」
きっと本当にダメなのは、
「コントロールが出来ないレベルまで、癖を放置すること」
「頭で理解出来ないまま、『ダメ』に縛られること。」
大きな紙にね、書いてみたりします。
どんな時にその癖が出るのか。
どんな時にその癖が邪魔になるのか。
どんな時にその癖をコントロール出来るのか、あるいは出来ないのか。
今思っている『ダメ』は、なんでダメなのか。
痛めるからか。
はずすからか。
腕が出なくなるからなのか。
そこから沢山の色んな『?』を、<を使って枝状に派生させていきます。
で、本当に「自分にとって」『ダメ』なものを見つけていきます。
で。で、です。
ここからが重要かなぁと思っていて。
その見つかった『ダメ』は、そのまま『ダメ』として受け止めない。
人間の脳みそは、否定を認識しないらしいです。
子供に「こぼさないでね」って言ったら、大抵こぼすのは、脳が否定を認識しないから、
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それが本当だとすると、
「ひきすぎてはいけない」
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…これ、否定じゃないですか?
脳みそ、認識出来るかなぁ…(◞‸◟;)
なので、否定じゃない方法に変換して思わないといけなくないですか?(笑)
「ひきすぎない」は、「ここから出す」とか?
むしろ逆に「ひきすぎてもいい方法があるんじゃない?」とか(笑)
「握りこまない」は、「指をこうやって押す」とか?
むしろ逆に、「こうやって握りこむ!!」とか。
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secret【CHISA type2】よろしくね♬
CHISAモデル【STEEL】もあるよ\(^o^)/
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